出生率がさらに低下したという話 1.44

出生率がさらに低下して1.44.
赤ちゃんが最小97万人になったということ。
日本の人口もどんどん減ってきてしまっていますね。

日本を維持させるために必要な出生率は
2.07という情報もあります。
どんどん減る一方になるということですね。

子どもを１人しか生まなかったら
減るのは当たり前。

でも、今の日本で２人以上の子どもを
産むどころか、１人でも育てるのが
大変という人が大半ではないでしょうか。

東京で非正規の仕事なんてやっていて
子どもを育てるってかなり厳しいのではと
思ってしまいます。

絶対にできないなんてことはないんでしょうけど
子どもの成長に従ってかかるお金も増えて
きますし、習い事、塾通い、大学受験等を
考えていくと、今の日本の状況だと
子どもを増やすのが大変すぎるということに
なります。

もう少し、このあたりの仕組みもなんとか
なればなあと思うところです。

この件についての反応

出生率についてのネット反応を
見てみました。

実際子どもを産んでみて。
高校卒業したら大学行って…っていうルートが当たり前ように言われているのがどうなのかなぁと思った。
むしろ、早めに結婚・出産して、そこから大学通うなりキャリアを積むなりを可能にしてくれる社会になったらいいなぁ と。
そうすれば、親も若く、育児に協力出来るかもしれない。
高齢で不妊治療にかかるお金を、別に使えるかもしれない。

2～30年先を考えたらもう遅い！しかし50～100年先を考えたら今やらなければならない！

日本、おしまいだな。

いっそのこと、共産主義にしてみれば？
今の資本主義では、ますます貧富の差がでて、一握りの金持ちと、大多数の貧民になるよ。ますます、子供がいなくなる。

これなら子供増えるかも　と思える
政策、ニュースが一切聞こえてこない

結婚しない人、結婚できない人、結婚したくない人.....
お金の問題、子供の教育とかなどを考えっている人もたくさんいるじゃないか

もう生まれてくる子供が不幸になる国になりつつあるし

出産適齢期内で年収が安定してる人は結婚して子ども作ってるよ。
やっぱり結婚はお互いの年収次第なところある。貧乏人同士で結婚するくらいならしない方がいい。赤ちゃん育てていけないよ。

景気と出生率は比例する。
政府がいくら景気が良くなったと言っても出生率が低下してるのを見れば結果は一目瞭然なのだ。

出産費用の無料化と保育～幼稚園～義務教育終了までの教育費無料化が実現すれば出生率も上がる事でしょう。

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こういったコメントが出ています。
本当に生まれてくる子どもが幸せにできないので
あれば困りますし、何かもっと対策が必要なのではと
思います。