女性は一流企業の男性が本当に好きなのか?

 

f:id:plustenup:20170710010204j:plain

 

女性は一流企業の男性が好き、
一流企業出身じゃないとダメだなんて
話があります。


昔から3高ということで
高学歴、高身長、高年収なんて
言葉もあるくらいです。


でも、それって本当なんでしょうか?
3高はともかく一流企業に勤務している人は
そんなに魅力があって、モテているのでしょうか?


これについての意見としてあるものは

・その程度の女性しか知らないだけ。

・結婚を考えたときに相手の経済力が
 必要になるので、企業をみる

・一流でも三流でもその人に魅力があるか
 どうか。

・実際に企業に関係なく家庭を持っている人は
 たくさんいる

・他の要素が全て同じであるなら中小企業、
 零細企業よりも一流企業がいいとなるのは
 当たり前。

・どんな一流企業だって務めている以上は
 会社の奴隷のようなもの。本当に凄い人は
 起業している。

・男性が女性の年齢を気にするのと同じ
 ようなもの。実際に好きになるのとは
 違った形式てkなもの。

・一流企業に勤務していると安定感があると
 いうようなイメージを持たれやすいのでは。


このようなものがありました。
これらのコメントは女性というよりは男性からの
コメントが多そうな感じですね。


実際のところ女性から見て一流企業で
あるということは、それは三流企業とどっちが
いいかということであれば当然一流に決まっていると
いう話になりますが、それ以上のものとしては
あまり価値があるわけではなさそうです。


合コンをするときの事前に調査で出てきたり
しても実際に合えば、最終的にはいい人が
選ばれるわけです。


結婚相談所のようなところだと、まずは
スペックからということになりますので
そこで会えるライン上に残るのかどうかと
いう点で有利かもしれませんね。


でも、全員が結婚相談所に頼るわけでも
ありません。
一流企業に勤務していからといって
特別にモテるようなことがあるわけでは
ありません。


テレビ局等ではモテるようなことはあるかも
しれませんが、それはもう一流企業かどうかと
いうよりは特殊業界という話になってくるのでしょう。


結局一流かどうかは女性にとっては
出会う前の条件、話でしかなく、
今一流企業に勤務していないとしても
何も悲観的になる必要もありません。


一流企業に勤務しても驕っても
いけません。


一流企業だからどうか、ではなく
自分がどうかということですね。